ココロの中の須弥山
ココロの中の須弥山。

特に大事な譲れないモノは真ん中に。

大事なんだけども、友達にはちょっと
譲りたいモノはその周りに。
更にその周りには、普段は忘れてるけど、いざという時に自分を守ってくれるモノを散りばめておくと、いざという時にココロは意外と強いよ。

友達に少しでもココロを許せる
自分でいたいよね。

そうやって、自分も友達に助けて貰ってきたから。
私は友達は少ない方だと思うけど。

本当にしんどい時に、そうそのまま
伝えられる友達がいてくれてよかった。

私も少しでも、彼女達に近付きたい。
彼女達がしんどい時に、寄り添ってあげたい。

ココロの中の須弥山とじっくりと
向かい合いたい。
夢の話(その1)
何か学校みたいな広い広い空間。所々でお芝居みたいのをやっている。私は誰かか何かを探しながら人混みの中を縫うように先に行くんだけど、間違ってお芝居をやってる人の中に紛れてしまう。

髪の長い女の人が羽織袴で、なんとなく「千本桜?」と当てずっぽうで言ってみると、女の人ニッコリ笑って。
「そうそう。当たり♪ あちらにいる殿方達と演じるから観にいらしてね」
人の流れの反対側を見て見ると、背の高いイケメンお兄様方2人が、衣装をつけたまま脚を絡めあって、なんだかプロレスのような技を掛け合ってる。

じゃあ。と言ってお礼を言って、その場を離れた。でもすぐ隣でもお芝居を演っていて、また邪魔をしてしまいそうになる。

なんだか場違い?そうなので私は帰る事に。
人並みに紛れてトボトボ帰ろうとしていたら後ろからふいに名前を呼ばれた。

「え?」と思ったら。綾野剛クンみたいなお兄さんに、
「もう帰っちゃうの?」
と聴かれた。
「ええ。何か場違いみたいだったから。」

剛クンみたいなお兄さんが横に並んで一緒に歩く。
「ふぅーん。もう少しお芝居見てくれば良かったのに」

え?と思って彼の顔をじっと見ようとしたら。
今度は後ろから男女2人組に、彼が声を掛けられた。

「あれー?誰かと思ったら。剛クンじゃない。嘘をホンモノにさせる気?」

…とかなんとか気になるセリフを吐いて。
「そ、そんなんじゃないよ。芝居もっと見てこいよ、って言ってただけだよ」

「あーら、でもこのお嬢さんは困ってるみたいだけど。ごめんなさいね♪
うちの剛クンが迷惑かけたみたいで」
「いえ!そんな!お芝居、もっと見たかったなーって少し思ってました」
「ふわふわな午後」
「僕とお茶しない?」
階段の上から降るように声が飛んできた。見上げるとキラキラした髪がふわふわして、なんだか変にほっとしてしまった。
「え?今日はこれから用事が」
急いで、近くにあったカバンを手に取るとまた、声の主の方をじっと見てみる。
下級生?あれ1年生にこんな子いたっけ?
「ちょっとだけ。ね?ちょっとだけだから…」
そのふわふわ頭の男の子は、私の手を取ると階段を、ぐいぐい登っていこうとする。

「ちょ、ちょっと待った〜っ」
でも、オヤ?なぜ下に降りない?お茶しに行くんじゃないのか?

頭の中にクエスチョンマークが一杯でこぼれ落ちそうになるのもおかまいなしに、彼は
私の手をつかんだまま、上の階へ。

「いいからいいから、僕とお茶しよう♪」

なんか、かわいい顔して強引な男の子だなぁ、とか思いつつ、せっかくのお誘いなんだから、断ったら上級生としては良くないよなぁ…とか自問自答しつつ。

上の階へ上がると、そのまま彼は手をひいてある教室へ入っていく。

なーんのことはない、そこは茶道部が使っている部室であった。
それも、部員が少なくて、次の生徒会の話し合いでもしかしたら廃部になる、とまことしやかに噂に上がっていた、茶道部。

「ささ、お茶しよう♪」

彼は慣れた手つきで、イスをさっとひいてくれると、かわいいバラ柄のお茶セットを
いそいそと持ってきてくれた。
あ、かわいい♪ こんな茶器セットがあるとおうちの勉強もはかどりそうよねえ…

にこにこにこ♪

あぁ、いかんいかん。自然と顔がほころんで来るのが自分でも判る。

こぽこぽこぽ。
彼の綺麗な手が、バラ柄のポットに添えられて、それに見蕩れてウットリしてしまった。

「やぁねぇ…。お茶しないっていうからどこのお店に拉致されるのかと思ったら」

でもそこまで言うのが精いっぱい。

にこにこにこ♪
なんだか彼の笑顔って癒されるんだ。

ふんわりバラ柄のカップを、大事そうに持って飲んでいる彼を見ていたら、なんだか
周りが素敵に見えてきた。

「じゃ、お姉さんの名前ここに書いて♪」
こうして、うちのガッコの弱小茶道部は、見事部員ひとりを獲得した。

「お姉さんとお茶しません?」
うちのガッコの階段は、魔の茶道部おさそいホイホイとして、恐れられている。

テーマ:ショートショート - ジャンル:小説・文学

走る俺(原案>>猫綱さんの夢のはなし、より)
タイトル「走る俺」           原案>>猫綱さん(の夢の話)


なんなんだ?これは?俺はなんでこんなとこを走っている?
ランボーとか、洋画のヒーローが駆け抜けていきそうな、断崖絶壁を俺はもうダッシュで走っているのだ。

なんだなんだ?なんで俺は走ってるんだ?そもそも。

後ろを見たらなんだかものすごい形相で追いかけてくる人がいる。
え?え?だってアレ女の子だよおおおお!
まるでジブリにでも出てきそうな。そう。トトロの皐月ちゃんみたいな感じのまさしく、女の子。

その子がなんだかものすごい勢いで俺を追いかけてくるんだあああああ。

なぜだ?なぜだ?なぜだ?
俺、なんかあの子に悪いことしたか?まぁ、多少本はたくさん読んでるし、アニメもたいていのやつは見ている(エヘン)

でもなんで、こんな断崖絶壁の上で、俺は可愛い女の子と
追いかけっこをしてるんだぁ~~~。


*****

あれ?あれ?あれ?あたしはなんでこんなところを走ってるの?
なんだか凄い断崖絶壁をあたしはなんだか猛然と走っているのだった。

なんであたしはこんなところを走ってるんだろう?そもそも。

走る前を見ると、何やら30代後半くらいのおじさんが必死に走っている。それも…振り返ってあたしのことをチラッと見て、


なんでなんでなんで?って顔で走っていくではないか!!!

え?え?こっちが聞きたいんですけど!なんであたし達こんな断崖絶壁を走らないと行けないんですか!おおおおお~~~い!


*****


「おおおおおお~~~い!」


なんか後ろの方から女の子の声がする。声がするんだけど、なにしろ
二人とも断崖絶壁の上を全速力で駆け抜けてる最中なもので
前のおじさん、なかなか振り返らないし、止まらない。


っていうか…あんなところを全力で走って、そんでもって
急に止まったりしたら…ら、落ちるじゃん!死ぬじゃん!!!!


そ、それは大変まずい…


というわけで。
俺は今も断崖絶壁を女の子と二人だけで全力疾走してるわけだけど。
あれ?変だね

こんなに走ってるのに、疲れないし。
お腹も空かないや。
こんなに走ってるのに、のども渇かないぞ???


******


んんんんんんん?

という訳で俺は、やっとひどいループした夢から目覚めたんだけど。
あの女の子は誰だったんだろ?

ずっと二人で走っていたかったなぁ…と少し思ったことは内密に。



by 加賀美敦子(mammy65まみぃ)2011/06/08
くま♪くま♪

ほんとは、3月の母の誕生日に合わせて縫っていたんだけど
(あと、もう一匹同時に縫っています)


くま01


くま♪くま♪くま♪


くま02


パッチワークのワンピースがあまりに派手であまり着ていなかったので、
スカートにリフォームしたのね。


くま03


くま♪くま♪くま♪


くま04


その裁断した上の部分の端切れをどうしようかなぁ?と。
あまりにかわいらしい生地だったので。
巾着とかハンカチとか実用的なものでもいいんだけど。


くま05


くま♪くま♪くま♪

自分のお母さんのとこには、一昨年亡くなった伯母にあげたくまとおそろいのくまさんが
いるんだけど。
あたしのおさがり(それも耳が小さくて、犬~とか言われてた代物!)だし。

どうせなら新作を!と思ったんだけど。
2月、3月…  最近はちっとも縫っていなくて、8月。
のべ3ヶ月かかってやっと完成!(もう一体は、頭は完成していて、あと、パーツですね)

思ったよりかわいらしくできたので♪
ここで公開!そのうち、おばあちゃんちに嫁入りします♪